謙遜しすぎは損?貰い下手を克服して貰い上手になるための心得
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「貰い下手」という話です。
あなたは人からなにかを貰ったときに素直に受け取っていますか?
謙遜が美徳とされる日本の文化では一旦断り二度三度と勧められて初めて受け取るという慣習がありますよね。
実はあえて断るようなことをせずに素直にもらう方が好印象となることがあります。詳しく見ていきましょう。
1.なぜ素直に受け取るべきか
貰うの代表的な例としてお土産があります。贈り手はあなたが受け取ってくれることを望んでいるからこそ渡そうと考えます。もしあなたが相手からの贈り物を断ったり職場などで共有スペースに置かれたお土産がなかなか減らない状況をであったら上げた側として残念な気持ちになりますよね。
言葉にせよ物にせよ、そもそも相手には「あげたい」という意思があります。もしあなたが貰い下手で「自分はいいよ」と断るならば相手のことを思っているようで実は自分のことを考えています。相手はあなたにあげたくてあげているのですからあなたは素直にもらえば良いのです。
2.貰い上手になるための方法
なにかを貰うと「お返しをしなくてはいけないのではないか」という思考になることがあります。いわゆる返報性の原理が働くわけですね。人の良いあなたは貰った相手にはお返しをしなくちゃ、と思うかもしれません。その思考から貰うことに躊躇することもありますよね。であればいつでも誰でも返せるものがあります。それは多めにお礼を言うことです。
- 感謝の言葉に具体性を加える:ただ「ありがとう」と言うだけでなくもらったものに対して「これのここが良かったよ」といった具体的な感想を述べたり感謝を伝えたりします。
- 相手の話したい欲を刺激する:「どこに行ってきたの?」といった質問をすることで相手の話したい欲を刺激してあげます。
どこかに行ったのであれば興味を持って聞いてあげることによってそれがお返しになります。 - すぐさま反応する:貰ったものを後でどうこうするのではなくその場で開封なり食べるなり返事をするなりします。これにより相手は「あげてよかったな」と感じてくれます。
多めのお礼や喜びこそがあなたから相手に対する「お返し」になり得ます。
返せるものがあるならば貰うことに躊躇はなくなりますよね。
3.受け取る際に注意すべき二つの点
全てのものや機会を無条件に受け取ることが常に良いというわけではありません。以下の二点については注意が必要です。
- 同じ人からずっともらい続けないこと:同じ人から毎回受け取り続けることを繰り返すと習慣化して当たり前になってしまう可能性があります。この状況が続くとあげる側の方が「なぜこんなにあげ続けなければいけないのだろう」と鬱憤がたまり関係が好ましくない結果になる可能性があるため避けた方がいいです。なんだか同じ人から貰い続けているなと感じたらそこは断りましょう。文言の例は「自分にはもったいない」「気持ちだけいただきます」です。
- 現金や金銭に該当するものは避けること:適切な理由がないにも関わらず貰うものがお金に換算できるようなものであるならば断った方が無難です。「タダより怖いものはない」という言葉があります。特に近しい身内でもない限り相手に何らかの思惑があるかもしれません。お金関係は基本的に断った方が身のためです。
まとめ
貰い下手が行き過ぎると相手に拒絶の感覚を与えてしまいます。あげるというなら素直に貰いましょう。
貰うというのはあくまで相手が差し出してきたときです。人付き合いにおいて理想的なのは「貰う人」ではなく「与える人」になることです。自分から貰いに行くことは避けましょう。
そのうえで、もしあなたが貰い下手だと自覚しているなら謙遜しすぎず素直に貰いましょう。何かお返しをしたいと思うなら他の人よりも多めにお礼を言うことです。貰い上手はあげ上手です。参考にしてみてください。
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ありがとうございました。


