人に恵まれないと感じるあなたへ:現実は行動しなくても変えられる
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「人に恵まれない」という話です。
誰しも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
どうすれば良い人に出会えるのか、人に恵まれるようになるのか?
よく言われるのが行動することでしか変えられない、ですよね。
ここでいう行動とは物理的な行動のことです。様々なコミュニティを渡り歩き出会う人を変えることで状況を変えようという試みですね。それが出来れば苦労はない、かつ実はあまり意味がない、なんてこともあります。
どこに行こうと何をしようと本人の意識が変わらなければ誰と会っても人に恵まれないと思い続けることになります。
結論から言うと「人に恵まれない」と思えば恵まれません。「人に恵まれている」と思えば恵まれます。
当たり前ですよね。そりゃそうだ、なにを言ってるんだ?ですよね。
本質はいつでも単純です。これが真実です。なぜか。見ていきましょう。
1.なぜ人に恵まれないと感じるのか
端的に言うと相手の良いところに目が向いていない可能性があります。あなた自身が他人の悪いところに目が行くようにする状態を作っているということです。
人が何かを認知するときは自分が思っていること、つまり自分の思考のアンテナが向いている部分でしか物事は見えません。この原理により「人に恵まれない」という思考を抱いていると他人の悪いところに気付いてしまう。誰を見ても必ず粗を見つけてしまうことになります。完璧な人はいません。
特定の情報に反応する現象としてカラーバス効果やカクテルパーティー効果といった用語がありますよね。
赤色の車が多いなと思ったら赤色の車が多く感じる。喧騒の中でも自分の名前を呼ばれたら気付く。
人に恵まれないと思ったら当然その結果が現実に現れることになります。
2.根本的な原因:思考のベースを変える重要性
誰しも良い人間関係でいたいと願うものです。とはいえ出会う相手を意図的に変更したり相手をどうこうしようとしたりすることはなかなか狙ってやれることではありません。重要なのは外部の環境や他人を変えようとするのではなく自らの考え方を変更するということです。
たとえ客観的に「良い人」と評価されている人と出会ったとしてもあなたの思考のベースが「人に恵まれない」という考えになっていたら状況は変わりません。繰り返しますが誰をどう見ても良いところが見えず悪いところしか見えないという状況が続くためです。永遠に続いてしまうことになります。恐ろしいですね。
私たちが変えられるのは自分自身の考え方だけです。他人の考え方を変えることはできません。
他人の思考に徐々に浸水していく方法もありますが邪な洗脳は愚かな人間がやることですのでこれを原則として自分の中に持っておくと悪人に遭遇したときの防御にもなりますよ。
3.解決策:言葉の力による強制的な思考の転換
思考を変えるということはあなた自身の頭の中の活動を意図的に変更するということです。
思ったことは思ったこととして思ってしまう。思うのゲシュタルトですね。
はい、声に出していうことで変更しましょう。ポイントはすぐに行うこと。手順はこうです。
- 「あぁ人に恵まれないな」→「この人のここがダメなんだよなぁ」→「おっとマズい人の悪いところに目が行っているな」ここで気付いて「いやいや、違う。自分は人に恵まれているんだ」と声に出す
思うことを変えるためには理想の結果を言葉に出して言い続けるのが有効です。これを継続していくと自分自身に対して一種のすり込み、あるいは「良い洗脳」と呼べるような作用が働きます。自分自身を洗脳することは継続すれば誰にでも可能です。実はこれまでのあなたの人生も自分で自分を洗脳してきた結果です。既に実践済みですね。
続けることで今まで悪い部分にばかり目が行っていた視点が人の良いところに気づける視点へと変わっていきます。
同じ人であっても恵まれていると感じることができるようになるということです。
まとめ
人に恵まれるか恵まれないかは突き詰めればあなたがどう思っているかにかかっています。恵まれた人間関係を望むのであれば「自分は人に恵まれている」と意識的に思う。
思考の転換は一朝一夕で変わるものではありません。根気強く自分自身と向き合い否定的な思考に気づいた時には声に出して自分に言い聞かせ続けることです。一連の精神的活動が人間関係を豊かなものにするための土台となります。
一緒に頑張っていきましょう。
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ありがとうございました。


