人間関係の衝突を解消する視点の転換
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「遠い人とは反発しない」という話です。
人間関係においてなぜか特定の誰かと反発を繰り返してしまうことはありませんか?
そんな時に使える相手との関係性を根本から見直して衝突を避けるための考え方をご紹介します。
1.衝突が起きるのは「近さ」ゆえ?
原因の一つとして考え方が近いからということがあります。同族嫌悪という言葉がありますよね。人は自分と似たような考え方を持っている人、趣味が似ている人、あるいは仕事が似ている人といったなにかしら近い部分を持っていると反発し合うことがあります。自分が出来ることをできない、もしくは自分には出来ないことができるといった近いからこそ見える粗のようなものに反応してしまうんですね。
自分自身のアイデンティティやこだわりだと思っている部分が相手と被っている場合はなおさらです。独自性を失った感覚に勝手に陥ってしまうことがあります。似たような考え方をしているからこそ衝突が起こりやすいのです。
2.反発を避ける解決策:「遠さ」を見つける
近いからこそ反発をするという仕組みが働いているのであれば逆を辿ればいいという発想になります。つまり考え方が遠い人とは反発しないという考えを原則として認識するわけですね。土俵が違いすぎる、物事を考えるベースが違うということになればそもそも相手に対して対抗意識すらが湧かないからです。
例えば料理の得意な人と全く料理をしない人が料理の話題で反発することはありませんよね。
こうした発見は細かく分解してみると見つかります。大きなジャンルで分けると同じでも遠い部分が見つかれば対抗ではなく認め合うことができるようになります。
もしお互い料理が得意だとするならば和洋中などのスタイル、これも同じであれば具体的な料理名、さらに同じなら使用する食材というようなイメージです。
3.遠い部分を見つける方法
原因の特定と分解する材料を見つける考え方です。ポイントは2つあります。
1. 視点を切り替える
相手の行動はコントロールできません。あなたが相手に思ってもらうことは期待しません。あなた自身が相手の「遠いところ」にフォーカスを当てていく必要があります。会話を繰り広げていく中で違う部分を自ら探しに行くのです。全てが同じということはあり得ません。たとえ一部が被っていたとしても「全く違うな」「考えていることが遠いな」と感じられるところがあるはずです。
2. 頭の片隅にセンサーを設置する
あらかじめ「考え方が遠い人とは反発しない」という考え方を頭の片隅に置いておくことが重要です。今回の話の内容ですね。これを一種のアンテナやセンサーとして機能させるわけです。反発しそうな人と会話をしている最中にセンサーが反応することで「そういえば違う部分遠い部分を探せば反発しないんだった」と思い出すことができます。これがあると会話の中で自分と違うポイントが出てきたときに気づけるようになります。
まとめ:対抗意識すら湧かない境地へ
相手の「遠い部分」に気づくことができれば「そうか、この人は自分と近いから反発していたけどこの部分は遠いな。であればそもそも反発する必要もないじゃないか」という姿勢を相手に示すことができます。意識しておくことによって感情に波風を立たせなくすることができます。頭の引き出しにしまっておくことでいつでも取り出せます。然るべきときに役立ちます。参考になれば幸いです。
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