悪口の影響 − 誰が最も傷つく?



どうも丸山です。今回は「悪口の影響」という話です。
大なり小なり、今まで一度も悪口を言ったことが無い人はいませんよね。誰もが一度は口にしたことがあるかと思います。もし仮に現在進行形で悪口が常態化しているもしくはこれに類する状態である場合に、あなた自身にどのような影響を与えているか、深く考えてみましょう。

1.悪口が最も影響を与えるのは誰か?

悪口を言ったとき、その言葉を最もよく聞いているのは誰だと思いますか?
それは他でもなく言葉を発している「あなた自身」です。誰か他人に向かって言おうと一人でいる時に言おうと一番聞いているのはあなた自身です。言葉には人の心を変えたり動かしたりする影響力があります。
そのため悪口は言っている本人が最も悪い影響を受けてしまうのです。一度口にしてしまったら受けたくなくてもその影響は避けられません。自分の口から出た言葉を聞かないことは不可能だからです。

2.悪口があなた自身にもたらす具体的な影響

悪口には私たちの心や考え方をマイナスの方向へ引っ張る力があります。

  • 怒りが湧き心が沈む
  • 思考がネガティブな方向へ偏りやることもなすこと全て悪い方向へ向かう
  • 相手を見る心のフィルターが悪くなる

これらはまさに負の側面へ落ちていく状態です。
悪口を言うことで何か良い影響があるでしょうか?基本的にはありません。ただ1つだけ例外があります。

3.悪口の唯一の良い影響

脱線しますが例外的に悪口がほんの一時的、一瞬だけ良い影響をもたらすことがあります。それは「やる気を爆発させる時」です。良くも悪くもエネルギーには違いありません。かつ負のエネルギーは正のエネルギーよりも力が強いです。悪口を言って気持ちを切り替え「よしやるぞ」「やってやるぞ」というエネルギーに変える場合のみ有効です。しかしこれはあくまで一時的なものですから使う際には意図して使う必要があります。

4.悪口をやめるための実践的な方法

日常的に悪口を言ってしまう癖があるとすぐに変えるのは難しいかもしれません。
以下の方法を試すことで改善されます。

  1. 悪口を言っている自分に気づくこと:まず自分が普段から悪口を言っているという事実に気づくことが大切です。そしてそれが良い影響を与えない(一時的なやる気爆発を除く)ことを理解します。
  2. 理性で「言わないでおこう」と抑えること:悪口が口癖になっている人もいるかもしれませんが悪口の影響を理解した後は理性を使って言葉を抑えるように努めます。
  3. 意識して「いいこと」を言う:悪い言葉が出そうになった時は意識的にその「反対」の良い言葉を考えて声に出してみてください。言おうとしている悪口があればその真逆の言葉を考えるのです。
    • 例:「最悪」の反対は「最高」
    • 例:「ふざけんな」の反対は「よくやった」
    • 例:「馬鹿」の反対は「天才」


特に悪い方向に心が傾いている時ほど逆を考えた時のエネルギーは凄まじいものがあります。
上記を繰り返しすることによって悪口癖が徐々に改善していきます。

5.悪口を続けることの長期的な影響

繰り返しになりますが大事なことなのでもう一度。悪口はあなたが思っている以上に危険なものです。いわば時限爆弾のようなものです。悪口を続けているといつか自分自身の心に傷ができてヒビが入り、割れて崩れ落ちていく瞬間が必ず訪れます。人生そのものに長いこと響くことであり暗い影が見えてくるようになります。また、人間関係においてもあなたと同じような人が寄ってくるようになります。悪口を言っていると悪口を言うような人が集まってくるのです。中には気づかないまま一生を終える人もいるかもしれませんが、ずっと悪口を言い続けた場合ぬ時に後悔しないはずがないですよね。

まとめ:今すぐ理性で悪口をやめよう

悪口の最大の被害者は、他ならぬあなた自身です。それはあなたの心に悪影響を与え植え付けて、人生に暗い影をもたらし、人間関係にも悪影響を及ぼします。一時的なやる気につながる場合を除いて良い影響はありません。

悪口を言いたくなる状況があっても、ぐっとこらえて理性を持って今すぐやめるよう努めましょう。もし言葉が出そうになったら真逆のプラス言葉を意識して発言するようにしてください。

悪口の影響を深く理解したうえでそこから離れることがあなた自身の心を健康に保ちより良い人生を送るための第一歩となるでしょう。

ありがとうございました。


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