陰口にどう向き合う?それぞれの考え方
どうも丸山です。今回は「陰口」という話です。人間関係において避けられないことかもしれません。万人に好かれる人はいないからです。自分が言われていると知った時、あるいは誰かの陰口を言ってしまった時、私たちはどのように向き合えば良いのでしょうか?
1:もしあなたが陰口を言われたら…
1.1 辛さ、ダメージ
陰口を言われていると知った場合、状況によっては容易には立ち直れないほど辛いかもしれません。
仮に言われていたとしてもそれを知らなければ何もダメージはありません。問題となるのはそれを知ってしまった時ですよね。
1.2 発想の転換:話題になっていると捉える
知って辛い状況に直面したならば考え方を変えてみることを提案します。どう変えるかというと、あなたは少なくとも話題にされていると捉えることです。何も興味のない人のことは賞賛であれ陰口であれ話題にはしないからです。つまり人物としての存在は承認されているという側面があるのです。悪い評価を受けていたとしても知ってはもらえていた、ということです。
1.3 「愛されキャラ」への入り口?
さらに1つ、陰口を言われていると知った状況を「愛されキャラ」への入り口と捉えるという考え方があります。入り口というのはそこからどのような対応を選ぶかによって未来が変わるという意味合いです。これを逆手にとって自分のキャラクターやポジションを確立するために使うこともできるのです。
1.4 具体的な対応の選択肢
あなたが取りうる態度はいくつかあります。これは今後の関係性にも関わってきます。
例えば以下3つです。
- 気づかないふりをする: 今まで通り何も知らなかったかのように振る舞う方法です。これができれば苦労はないかもしれません。
- 関係を断ち切る: 陰口を言っていた人との関係性を完全に断つという選択肢です。
- 陽気に攻める: 知ってしまった以上それに対して立ち向かうという選択肢ですがこれは喧嘩腰ではなく明るく陽気に行うものです。例えば「そうなんですよ、実はそういう考えもしてまして」「面と向かって言ってくれたら全然気にしませんよ」「何か私に落ち度があったら嬉しいです、ちょうど直したいと思ってたんで助かります」のように正面から明るく返すことです。
1.5 今後の関係性と取るべき態度
これらの選択肢のうちどれを選ぶかは今後の関係性をどうしたいかによって変わってきます。もし今後も陰口を言っていた人と付き合っていかなければならない場合や友人知人として関係を修復したいと考えるのであれば「陽気に攻める」という態度が有効になりえます。
これは難しい決断かもしれませんが今まで通りの態度でいるよりも関係を変化させるためには必要な対応かもしれません。対応の仕方によっては相手も「こういうことも受け入れる人なんだな」と認識が変わる可能性もあります。
2:もしあなたが陰口を言っていたら…
2.1 本人に直接伝えるべき
もしあなたが誰かの陰口を言っているとすればそれは本人に聞こえないように第三者と「あの人のこういうところが嫌だね」「直して欲しいね」といった話をしているといったところでしょうか。
こちらは厳しい言い方になります。陰口を言うくらいなら、たとえそれが悪口になったとしても本人に直接言いましょう。本来は不平不満泣き言悪口文句は言わない方がいいですが陰で言うくらいなら正面から伝えるべきであって、伝えられないようなことなら初めから言わないでください。
2.2 言わない方がいい理由
なにも感情的に良くないことだからダメということではないです。勿論言われる相手に失礼だからということもありますが最大の理由は、あなた自身に与える悪影響の大きさが計り知れないということにあります。
陰口を言っているあなた自身が、その悪い言葉を一番よく聞いているからです。本人が聞いていないから良い、自分に向けて言っていないからいい、と思っていたとしても言っているあなたは否が応でも悪口という言葉自体は聞かざるを得ませんよね。自分の口から言葉が出ているわけですから。
とすると徐々に性格や行動に変化が表れてきます。悪い方向に。身をもって体感したので分かることなんですが、本当にやめた方がいいです。
まとめ
これは人間関係に深く関わってくる問題です。もしあなたが陰口を言われていると知ったらとても辛いことです。あなたが親しいと思っていた友人や知人からだった場合その辛さはなおのことでしょう。「そんなこと思われていたんだ」とがっかりしたり傷ついたりすることもあるかもしれません。
特に言われている側のあなたに伝えたいことは「陰口を知ってしまった時」を自分自身の変化のきっかけにするといいです。
言っている側のあなたに言えることはただ一言です。自分が一番聞いているので止めた方がいいですよ。
ありがとうございました。


