【驚愕の事実】発言に誰かの許可など要らない
今回はコミュニケーションを取る上で抱きがちな誤解、「発言するには誰かの許可が必要だ」という考え方について考えていきたいと思います。
なぜ「許可が必要」と思ってしまうのか?
あなたは自分の思ったことを自由に言葉にすることに躊躇することはあるでしょうか?
もし仮にそのようなことがあるとすれば、主に2つの原因が考えられます。
- 他人の目を気にすること: 「こんなことを言ったらどう思われるだろうか」「許可なしに発言したら責任は自分にかかる」「批判されるかもしれない」といった恐れを感じている。
- 集団の中での関係性を壊したくないという気持ち: 所属しているコミュニティやグループの和を乱したり、空気を読めない発言をして問題を起こしたりするのではないかと心配になる。
このような心理が働くと自分の考えを言葉にできず、「誰かの許可を得て発言することが安心だ」と感じることがあります。 その結果、言葉が出なくなり円滑なコミュニケーションを妨げてしまいます。
それでも「許可が必要」だと感じるあなたへ
そうは言っても、現実社会を生きていく上で人の目を気にすることや集団の輪を乱さないように発言することもある程度は必要だと感じるかもしれません。 まさに、あなたの周りにもそう考えている人がいるでしょう。
誰かの許可を得て発言することが、社会で生きるための合理的な手段であり、それに順応して当たり障りのないように生きていくという選択肢も確かに存在します。
思考を変えれば、言葉は変わる
では、もしあなたが「相手の目を気にしたり、集団の和を乱さないか心配で思ったことを言葉にできない」と感じているなら、どうしたらいいでしょうか?
それは長期的な道のりですが、思考を変えるのです。考え方を変革させることこそが本質です。
そのためには、今まで培ってきた常識や経験を一度壊す覚悟を持つことが、変化への第一歩となります。 もしあなたが「発言するには誰かの許可がいる」と思っていたなら、その思い込みを捨て「思ったことを言葉にしても良い」という考え方に変えていくのです。
「無口」のレッテルを剥がす
自分が無口だとか、口数が少ないと自己定義している人もいるかもしれません。
しかし、もしあなたが思ったことをそのまま言葉にするようになったら、つまり「自分の発言には誰の許可もいらない」と心から思えた時、本当にあなたは無口なのでしょうか?
例えば、誰かと話している時に「実は自分の思ったことをそのまま言うのはまずいと思っているんです」と打ち明けても良いのです。 あるいは「口数が少ないのでうまくコミュニケーションが取れないかもしれません」と正直に伝えても良いのです。 「今、何を話せばいいか分からなくて…」と言葉が出ないことをそのまま表現しても構いません。 あなたの口から出る言葉は、全てあなたが決めて良いことなのです。
他人はあなたと違う
もしあなたが、自分の思ったことをそのまま言ったら相手に嫌われるのではないかと心配になるなら、それは「他人と自分は同じだ」という考えを持っているからです。
当然ですがあなたと他人は違う生き物です。 あなたが発言したことに対する受け取り方は十人十色であり、ありのままのあなたを受け入れてくれる人もいれば、そうでない人もいます。 それは自然なことなのです。
あなたが今考えていることを発言したとしても、何とも思わない人もいるでしょう。 むしろ、「何を考えているか分かって良かった」と安心する人もいるかもしれません。
発言することに恐れる必要はない
ですからあなたが発言することに関して何も恐れる必要はないのです。 もしあなたの言葉で離れていく人がいるなら、それはお互いに必要のない関係だった、ただそれだけのことです。
良いとか悪いではありません。 人それぞれ合う人と合わない人がいるのは必然です。
あなたは誰かの許可を得て発言する必要などないです。 思ったことをそのまま言葉に出しても良いです。 その上で、もし変える必要を感じる思考があれば、変えていけば良いのです。
まとめ:考え方をインストールする
思ったことを言葉にしても問題のない思考へと変革させていけば良いのです。
そして問題があるかどうかの判断はあなたの軸でいいのです。今思っていることを言葉に出しても良いのです。 それで合う人は合うし、合わない人は合わない。離れる人は離れるし、離れない人は離れない。ただそれだけの話です。
「誰かの許可を得ないと発言してはいけない」というマインドブロックから解放されるために、この考え方をインストールしてみてはいかがでしょうか。 これはいわば自分中心とも取れる考え方ですが、発言する際に誰かの許可が必要なのかもと悩んでいる場合には、特に有効です。
一度この思考を自分のものにすると、いつでも引き出したり仕舞ったりと、状況に応じた使い分けができるようになります。 これはまさに技術と言えるでしょう。 ぜひ参考にしてみてください。


