自己開示で人間関係を深める!あなたの魅力が伝わるコミュニケーション術
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「自己開示」という話です。
王道のテーマですよね。改めてやる意味や重要性、効果的な実践方法を見ていきましょう。
1. 自己開示とは?
読んで字のごとく自らを開いて示すことを指します。「自分はこういう者です」ということを知ってもらい親近感を演出する行為ですね。心理的な距離を縮めて安心安全な人だという認識をもってもらうことにもなります。
2. なぜ自己開示が大切なのか?
なぜ重要なのでしょうか。その理由は人間の心理に深く根ざしています。
- 未知への不安を解消する:私たちは得体の知れない相手と接することに漠然とした「怖さ」を感じます。もしあなたが自分にフタをして自己開示をしない場合「この人何を考えているのか分からないな」「ちょっと距離を置こうかな」と感じさせる可能性があります。自分を知ってもらうことで不安を解消し、安心して関係を築けるようになるのです。
- 共通点を見つけて距離を縮める:あなた自身の情報を言うことで相手は共通点を見つけることができます。人は自分と共通点がある人に対して「距離が近い」と感じる傾向があります。何も言わなければ共通点も何も分からずに結果として心の距離が縮まりません。情報を共有することは距離を縮めるために不可欠なのです。
- 「人となり」への共感を促す:会話において話す内容そのもの(中身)はそれほど重要ではない側面もあります。それよりも「人となり」が分かっていた方が感情移入しやすくなります。自己開示においては論理的に理路整然と話すことよりも感情的にたどたどしく話した方がリアルです。
3. 自己開示の効果的なやり方
ただ単に自分のことを話せば良いというものではありません。コツがあります。
- 自己紹介とは異なる「小出し」が基本 :「自己開示」と「自己紹介」は似ている部分もありますが、大きな違いがあります。自己紹介は初対面などで年齢、出身地、仕事、趣味といったことをまとめて話すことが多いでしょう。しかし自己開示は一度にまとめて全てを話す必要はありません。「小出し」にしていくのが効果的です。一度しか会わない人に自己開示することはないので定期的に会う人が対象になります。その為時間のレバレッジを活用できるということです。会っていない間もあなたへの興味を少しづつ増加してもらうことができます。
- 会話の中で共通点を見つけて挟む: 例えば相手が趣味の話をしている中で「昔、音楽をやっていたんです」という話が出た時に「私もです」と共通点があることを示す。この時の注意点はそのまま自分の話にすり替えないという点です。会話のターンは基本的に相手に譲りつつも、共通の話題が出た際に「自分も同じだ」ということをちょこちょこ挟んでいくのが良いです。「私もです。それで?」と挟んだうえで相手に話の先を促すんですね。これにより少しずつ「私はこういう人間なんです」と会話の中で出していくことができます。
- タイミングを選ぶ:相手に求められていない時に唐突なタイミングで話しても受け入れてくれません。最も良いのは何か共通の話題が出た時です。相手が聞きたいと思っていない時に一方的に話してもそれは適切ではありません。相手の表情や態度の反応を見ましょう。
4. 良好な人間関係を築くために
お互いが少しずつ自分のことを知っていくプロセスであり、徐々に距離が近くなっていきます。良い人間関係を築けたと感じる相手との間には、おそらくお互いが少しずつ自己開示をし合っていたという経験があったはずです。ですから自己開示は「やるべき時」に「やるべき相手」に対して行うことが重要です。
まとめ
あなたの「人となり」を相手に伝えて共通点を見つけることで心の距離を縮めるための強力なコミュニケーションツールです。無理に全てをさらけ出すのではなく「小出し」に「適切なタイミング」で会話の中に自然に織り交ぜていくことが成功の鍵となります。ぜひ今日から自己開示を意識して周囲との人間関係をより豊かにしていきましょう。
ありがとうございました。


