「わざとらしい」どう向き合う? 言われる側と言う側の視点から考える



どうも丸山です。今回は「わざとらしい」という話です。

あなたはこれを言われたことがありますか?あるいは直接言われなくてもそう思われているかも…と感じたことがあるかもしれませんね。また逆に「あの人わざとらしいな」 と他人のことを言うこともありますよね。双方の視点から見ていきましょう。

1:もしかして私、わざとらしい?

まず、あなたが人から「わざとらしい」と言われたり思われたりする場合についてです。

あなたがわざとそのような対応をしているわけではないのになぜかそう思われてしまう…そこにはあるものが欠けている可能性があります。

それは「本当にそう思っているかどうかの考え方」が欠けているということなんですね。

世間一般で言う「わざと」、つまり意図的にやっているのならそう思われて当然でしょう。しかしあなた自身はわざとではないのにそう思われる場合、自分自身が本当は思っていないことをやっているのかもしれません。さらに踏み込むと本当に思うことができないということがあるのかもしれないですね。

いついかなる状況であれ相手から見えるあなたはその時のあなたが本当のあなたです。たとえ日常見せている表情や声のトーンが違ったり関わる人によって全く違う自分であったとしても全てが本当のあなたなのです。

しかしそれを「本当の自分だ」と思えずにある種の演技をしているかのように感じてしまっているのかもしれません。こうした考えが頭の片隅にあると「わざとらしい」と見えてしまうことがあるのです。

では「わざとらしい」と見えないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

それは「全ての自分が本物だ」という考え方を持つことです。この欠けている部分を埋めることができれば、「わざとらしい」と思われることはなくなります。

この「いついかなる時も全てが本物の自分である」という考え方をもし今持っていないのであれば一朝一夕で身につくものではありません。何年も何十年もかけて今のあなたが育まれてきたように変化には繰り返しの練習が必要になります。断言できますがすぐに思考が変わるということはありません。日々の繰り返しによってあるときに気付くというプロセスがあります。

練習とはなにかというと、もし頭の中に「今の自分は本当ではないかも」という考えが少しでも出てきたらそれを自分で否定することです。「いや、そうではない。今の自分が相手から見たら本当の自分なんだ」

ということを繰り返し心の中で念じるのです。

これを思い続けて過ごしていくうち次第に「ああ、今もしかしたらちょっとわざとらしいかもな」 という考え方そのものが頭の片隅にも浮かんでこなくなります。そうなればあなた自身はそのようなことを思っていないのですから、相手から見て「わざとらしい」と思われるようなこともなくなるでしょう。

2:あの人、わざとらしいな…

一方、あなたが他人のことを「わざとらしいな」と思うことがある場合についてです。

これは自分の中にない考えは相手に対しても思い浮かばないことからあなた自身が自分のことを「わざとらしい」と思っているという側面があります。これを1に書いた方法で改善すると相手に対してもそのような意識が湧かなくなります。


もっと根本的な考え方として相手を見た時に「わざとかな、わざとじゃないのかな」ということを気にしないのが一番良いです。相手のことをどう思うかはあなた自身が操作できる部分です。もし相手のことを「わざとらしい」と思いたいのであればそれは自由ですがそのことによって何か湧き上がる感情があるならばそうした考えを湧かせない方が良いですよね。

では、どう考えるか?

目の前にいる相手のあなたに対して表現している状態が本当の相手である。それ以外の相手は存在しない」という認識をしてみることです。目の前の相手が本物であると認めてあげるということですね。そこにあなたが何かを思う必要は全くないです。

3:疑うべきポイントを決めておく

とはいえ全てを鵜呑みにしてしまうと何でも信じてしまいやすくなるという注意点があります。世の中にはそうではない人もいます。相手が何かよろしくない企みをしている可能性もゼロではありません。

したがって特定のあることが起きた時に「疑う」という視点は持っておいた方が良いですね。

例えばあなたの自由を奪うような行為、あなたに危害を加えるような行為、あるいは譲れないポイント、これだけは阻止しなければならないというようなことを相手があなたにしてくるのであればその時にのみ疑うということを発動させる。そして何が起きたら疑うのかということをあらかじめ具体的に決めておくと良いです。それ以外は全て目の前の相手が真である。このように考えることを推奨します。

まとめ:思考の習慣を上書きする

「わざとらしい」というテーマは自分が言われたり思われたりする側面もあれば自分が他人を言ったり思ったりする側面もあります。

自分が「わざとらしい」と思われることがある場合それは頭の片隅で「自分はわざとやっているかも」「今の自分は本当ではないかも」と思っているから。その考えを思わないような習慣を身につけるために思いが浮かんでも「これは本当の自分なんだ」と繰り返し練習することが必要です。

また相手に対して「この人わざとらしいな」と思う場合自分が見ている相手が全てでありそれ以外はないという認識をすることが大切です。ただし相手があなたに何らかの危害を与えるような行為を取った場合にはその時に限り疑うということを発動させる。その行為が具体的に何であるかは事前に決めておきましょう。

これらの考え方は思考の習慣です。繰り返しによって上書きしていくことが必要なので今日から明日からすぐにできるというわけではありません。これまでの長い年月をかけて今の自分が形成されていることを思えばそれは当然のことですよね。繰り返し練習していきましょう。

ありがとうございました。


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