共感の魔力:コミュニケーションを変える驚きの技術
どうも丸山です。今回は「共感」という話です。コミュニケーションにおいて共感という言葉はよく聞かれますがその力がどれほど絶大かご存知でしょうか? その魔力について正体と活用法を深掘りしていきます。
1:コミュニケーションにおける共感の力
コミュニケーションにおいて共感は魔力と言えるほど効果的な技術です。人間関係をより濃密で親密で深いものにします。平たく言えば相手と仲良くなりやすくなります。単に話が合うとか考え方が同じということだけでなく共通点や似たような境遇なども共感の始まりとなり得ます。
2:自然な共感とは?〜関係を深める共通点〜
特に意識をしたことがなくとも自然にやっていることがあります。普段から自分と同じ考えや似たような意見を持っている人、あるいは共通点が多い人との間で起こりやすいものです。
例えば同じ故郷や出身地であること、両親祖父母の故郷が同じであるなど、昔に遡る共通点であるほど共感の効力は大きくなります。他にも同門や同じような境遇なども自然な共感のきっかけとなります。
自然な共感は、「あ、私もそうです」「そう思います」「考えが似ていますね」といったように無意識のうちに生まれる反応です。このような自然な共感があれば人間関係は自然と深まっていきますよね。
3:技術としての共感〜「魔力」を発動させる方法〜
コミュニケーションの相手が必ずしも自分と考えが同じだったり共通点があったりするとは限りません。
むしろ共通点がないことの方が多いですよね。自然には共感できない相手にどう対応するか、そこで必要となるのが「技術としての共感」です。
例え相手に共感できる部分が全くなかったとしても、あるいはどれだけ飲み込めないような内容であったとしても相手の発言を一度受け入れるという技術なんですね。
これは相手の意見に賛成するという意味ではありません。自分の主張したいことと反対のことを言ってきた相手に対しても「確かにそういったこともありますよね」「見方によってはそう思います」「ある角度から見ればそれが正しいのかもしれませんね」というように相手の言ってきたことを頭ごなしに否定したり跳ね返したりしない対応です。
この「一度受け入れる」という行為は相手に共感を示したことになります。例え心の中では「確かにそうだな」と思っていないとしても共感という技術を成り立たせるために必要な行為なのです。
なぜこのような技術が必要なのでしょうか? それは誰であっても自分の意見を否定されたり反論されたりするのは嫌だからです。自分の意見を正面から踏み潰してくる相手にはなかなか良い感情は生まれません。
相手に共感を示すことなく理詰めで責めるようなことをすれば当然共感は生まれません。相手が心を閉ざしてしまう可能性もあります。
技術としての共感はこのような状況を避けるための「大人の対応」とも言えます。理性と技術を活用して相手の意見を一旦受け入れることで相手に「この人は自分の意見を聞いてくれた」という安心感を与えます。ひいては自分自身の主張が通りやすくなる可能性を高めるのです。
4:共感の魔力がもたらす効果
共感の技術を上手に活用すると人間関係で絶大な効果を発揮できます。
自然な共感はもちろんですが技術としての共感をすることによって共感できないと感じる相手に対しても関係性を築くことができるようになります。あなたと相手が「共感」という魔力で結ばれた時、あなたが主張したいことが通りやすくなります。
さらに共感を通じて相手との間に良い関係性が生まれることでその後のコミュニケーションも円滑になり良好な人間関係に発展していくことでしょう。
まとめ:共感の技術を実践しよう
共感は元々持っている共通点から自然に生まれる場合と相手の発言を「一旦受け入れる」という技術によって意識的に作り出す場合があります。特に意見の違う相手や共感しにくい相手に対してこそ「一度受け入れる」という技術としての共感が大きな力を発揮します。
共感の魔力はあなたのコミュニケーションを劇的に改善する、人間関係を豊かにする、あなたの主張を通しやすくする力を持っています。今日からぜひ「共感の魔力」を意識して活用してみてください。
ありがとうございました。


