腹黒い人は存在しない?コミュニケーションを軽やかにする新常識
どうも丸山です。おめでとうございます。「腹黒い」という話です。
「あの人は腹黒い」「自分はなんて腹黒いんだろう」……。そんな風に悩んだことはありませんか? 一般的に腹黒いとは、何を考えているか分からないあるいは言っていることと思っていることが違う人をイメージしますよね。
しかし、コミュニケーションの視点から見ると実は腹黒い人はそもそも存在しないと考えることができます。
今回は腹黒いの呪縛から解き放たれて自分や相手と素直に向き合うためのヒントをお届けします。
1. 裏も正面から見れば表である
人に見せていない部分を「裏(腹黒い部分)」と呼びますが、その「裏」とされる部分を正面から見たらもはや「表」です。
話し合っていることや考えていることに本来「裏表」などありません。どんなにネガティブな感情や人には言いにくい愚痴不満があったとしてもそれを含めてありのままの自分であり相手なのです。
物事をうがった見方で捉えるのではなく「見えているものがそのまま本質である」と受け止めることが円滑なコミュニケーションの第一歩となります。
2. 自分が腹黒いと感じてしまうあなたへ
「本当の自分を見せたら嫌われるかも」と考えることがあるかもしれません。
ただそれはあなたの独りよがりの可能性が大きいです。
- ストレートに伝えてみる: あなたが「腹黒い」と思っている部分をさらけ出しても相手がどう受け止めるかは分かりません。意外にもすべてを受け入れてくれるかもしれません。
- 人間関係のフィルターにする: もし素直な思いを伝えて拒絶されたのなら現時点では「付き合っていくフェーズではない相手」だったという発見になります。自分と似た思考の階層の人とは自然と引き合うものです。自分を偽らずストレートに表現してみる勇気を持ちましょう。
3. 相手が腹黒いと疑ってしまうときは
「この人は本心を隠しているのではないか」と疑い出すと終わりがありません。
疑心暗鬼になったら以下を意識してみましょう。
- 底なしの落とし穴を避ける: 見えない部分を疑って勘ぐりすぎることは誰のことも信じられなくなる底なしの落とし穴に落ちるようなものです。
- 表面を信じるという武器: 相手が表現している表面的な部分だけをあえてそのまま信じてみるという選択肢を持っておきましょう。見えない部分を疑っても答えは出ません。時には「目に見える表層こそがその人の本質だ」と割り切ることで自分を救い出すことができます。
まとめ:もっと気楽に素直に生きるために
腹黒いという概念に囚われすぎると疲弊してしまいます。基本的には「腹黒いなんてものは存在しない」と思って過ごして差し支えありません。
もちろん世の中には人を騙そうとする人も一定数存在するため注意は必要です。
とはいえそれ以外の場合は裏をかこうとせず見えている状態をそのまま受け入れてみてください。
「裏も表もすべては表」 そう考えるだけであなたのコミュニケーションはもっとシンプルで心地よいものになるはずです。
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ありがとうございました。



