失望しない・振り回されない!期待という感情を俯瞰する技術
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「期待」という話です。
日常のコミュニケーションの中でよく使われますが実は扱うのが難しい概念でもあります。期待する側もされる側もお互いが勝手に思っているだけという側面があるからです。
期待に振り回されず良好な人間関係を築くための「期待との付き合い方」について2つの視点から解説します。
1. 期待の正体は一方通行
まず前提として期待というものはする方もされる方も基本的には一方通行です。
自分が相手に期待するのも相手が自分に期待してくるのもそれぞれの勝手な思いに過ぎません。
そのため、もし期待が裏切られたとしても勝手に期待していただけなので過度に失望する必要はありません。また期待された側も相手が勝手に言っているだけなので無理をしてまで応える必要はないということを覚えておきましょう。
2. 上手に期待を伝えるためのポイント
相手を応援して活力を与えるために「期待しているよ」と伝えるのは素晴らしいことです。そのうえで効果的に伝えるためにはコツがあります。
- 使いどころを見極める: いつでもどこでも言っていると言葉の重みが薄れてしまいます。ここぞという時にだけ使うことで真剣さが伝わり応えたいという気持ちを引き出しやすくなります。
- 1対1の状況で伝える: 周囲に人がいる状況だと「人を応援している自分」を見せようとするパフォーマンスだと誤解される可能性があります。2人きりの時に伝えることで「自分のことを真剣に考えてくれているんだ」と受け止めてくれます。
3. 期待を向けられた時の心の持ちよう
人から期待をかけられた時に素直に頑張れるなら良いですが、プレッシャーに感じることもあるでしょう。そんな時は以下の視点を持ってみてください。
- 状況を冷静に観察する: 自分に期待をかけてきた背景を考えてみましょう。それが単なる相手の癖なのか真剣なのか、あるいは周囲へのパフォーマンスなのかを見極めることです。
- 自分の意志で決める: 期待に応えるかどうかはあくまで自分の判断です。やりたいと思えば応えればいいですし、無理だと感じれば断っても構いません。
- 無理をしない: 一番大切なのは頑張りすぎないことです。もし期待に応えられずに相手が不機嫌になったとしても、それは単に相性が良くなかっただけだと割り切って落ち込む必要はありません。
まとめ:期待を俯瞰して見よう
期待という現象を少し離れたところから俯瞰して見てみましょう。
期待は感謝すべきものではありますが縛られる必要はありません。「相手は勝手に期待し、自分は自分の意志でどうするか決める」というスタンスを持つことで人間関係のストレスを大幅に減らすことができるはずです。
今後誰かに期待したりされたりする場面が訪れたらこの考え方を思い出してみてください。
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ありがとうございました。



