根に持つ自分から卒業!心を軽やかに保つための処方箋
どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「根に持つ」という話です。
「あの時あんなことを言われた」「どうしても納得がいかない」そんな思いが心の奥深くにずっと残っている。相手への苛立ちや憎しみが消えない。自分は根に持つタイプだと自覚して悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか。
なぜ人は根に持ってしまうのか。そしてその苦しみからどのように抜け出せばよいのかについて解説します。
1. 一番傷ついているのは誰か?
根に持つことはいわば心の中で憎悪という炎を燃やし続けている状態です。きっかけは他人の言葉だったとしてもそれを持ち続けることで、実は根に持っている本人自身が最も傷ついています。望まずして自分をかわいそうな状態に追い込んでいるんですね。
自分を傷つけたいと願う人はいないですよね。根に持つという行為は結果として自分自身を苦しめ続けることになってしまうのです。
2. 根に持つ最大の原因は自尊心
根に持ってしまう一番の原因は自尊心(プライド)を傷つけられたと感じるからです。
以下のような「自分という人間そのもの」を否定されたと感じる言葉がきっかけになりやすいです。
- 「人としてどうかと思うよ」
- 「普通はそんなことしないけどな」
- 「ちょっとおかしいんじゃない?」
自分が大切にしているものや築き上げてきた誇りを他人に踏みにじられたと感じたとき、その痛みは深く根付いてしまいます。
3. 解決策①:自分を肯定する習慣を持つ
他人からの評価で自尊心が傷つかないようにするためには、「自分で自分を肯定すること」が最も効果的です。
自分を認めて好きでいる状態を作ることができれば他人から何を言われても「あなたはそう思うんですね。でも私はそうは思いません」と客観的な視点で受け流せるようになります。
この状態になれば相手を憎む代わりに「この人は他人に悪口を言ってしまうような人なんだな」と、むしろ相手を労わるような余裕さえ生まれます。
4. 解決策②:溜まった思いを脳の外へ吐き出す
そうは言ってもすぐに自分を肯定するのは難しいということもあるかもしれません。
であれば、その感情を吐き出すことにしましょう。
頭の中でモヤモヤと考えているだけだと感情はいつまでも脳内をぐるぐると回り続けてしまいます。以下の方法で意識的に脳の外へ出してあげましょう。
- 独り言で喋り散らす
- 紙に書き殴る
散らすや殴るという強めの表現をあえて使います。脳内サイクルをするのではなく一撃で忘れ去るために強めにアウトプットすることです。根に持っている感情を消し去るイメージです。
5. 負の感情をエネルギーとして活用する
応用編です。「根に持つ」という感情は必ずしもマイナスなだけではありません。 相手への憎しみや悔しさを起爆剤として意図的に活用するのであれば有効な手段となり得ます。あくまで一時的にです。
この感情をマイナスのまま自分を傷つけるものにするかプラスのエネルギーに変えるかは扱い方次第です。
まとめ
根に持つ状態から抜け出すことは自分自身を大切にすることに直結します。無理に忘れようとするのではなく、自分を認めて溜まった思いを吐き出しながら少しずつ心を解放してあげてください。
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ありがとうございました。


