新参者が組織に馴染むための秘訣



どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「新参者」という話です。
すでに形成されている人の集団に単身入ってきた人をこう呼ぶことがありますよね。あなたも多かれ少なかれ経験してきたかと思います。参入がスムーズにいくか否かはあることによって決まります。そこで新参者として振る舞う際により円滑に集団に馴染んでいくための方法について解説します。



1. 自己PRの落とし穴

新しい組織に入っていく際に自分自身を知って欲しいという気持ちから積極的に自己紹介や自己PRをします。 「私はこういう人間で、こういうことをしてきて、様々な経緯をたどって今ここにいます」といったように自分のことを知ってもらおうとしますよね。早く馴染みたいという気持ちからの行動であり決して悪いことではありません。自然なことでもあります。自然なことであるがゆえに落とし穴となるんですね。

新参者であるあなたが積極的に自己PRを行うと、すでにコミュニティを形成している集団側が築き上げてきたコンフォートゾーン(安全地帯)を脅かす存在として捉えられるかもしれないからです。「もしかしたらこの人は私たちが今いる集団を破壊してしまう存在になるのでは、、」という不要な懸念を生む可能性があるのです。

2. 馴染むための黄金律:「聞く」ことに徹する

では、どうすれば円滑に集団に馴染んでいけるのでしょうか。それはすでにいる人たちの話をすることに徹するという方法です。つまりあなたが話すのではなく相手(既存のメンバー)の話を聞くというスタンスを取るということです。

具体的には、以下の点について積極的に尋ねます。

  • あなた方の集団の今までの経緯
  • 今いる人たちがどういう人たちなのか
  • いつ、誰が、どのタイミングで集団に入ってきたのか

あなたの話は質問されたことに答えるくらいでちょうどいいです。「聞かれたら話す」程度の頻度に抑えておくのが良いでしょう。
聞くことに徹して馴染んだ後にいくらでも話す機会はあります。まずは集団を知ることから始めましょう。

3. なぜ「聞く」ことが重要なのか?

あなたが集団の歴史や既存メンバーについて積極的に聞くという行動は「この集団に興味を持っていますよ」という意思を伝えることができます。

仮にあなたが既存の集団にいて新参者が自分たちの集団のことをあれこれ聞いてきたと想像してみてください。「この人は我々がこれまで築いてきたものを好意的に見ている。知りたいと思ってくれているんだな」という印象を抱くはずです。

人は自分のことを一方的に話す人よりも自分たちのことを知ろうとしてくれる人に対して好感を抱く傾向があります。 いわばあなたが今後その集団に入っていくための土台作りです。

まとめ

円滑な人間関係を築くためには「自分のことを知ってほしい」という気持ちがあっても、まずは相手方の話を聞くという姿勢を持つことが重要です。

「私もこれから集団の一員になるわけですから、あなた方のことを教えてください。」という意欲を前面に出すことです。
既存の集団に受け入れてもらうための土台を作るには自己PRに走るのではなく「この人は私たちの集団に興味を持ってくれている」という印象を与えることが最もスムーズな方法です。機会に遭遇したら参考にしてみてください。



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ありがとうございました。


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