物事の見え方を変える:思考の階層



どうも丸山です。おめでとうございます。今回は「思考の階層」という話です。

こういう言葉を使うと誤解がありますので一応言っておくとスピリチュアルな話ではないです。

思考は現実化するといった有名な本があるように思考の重要性は広く認識されていますよね。
思考、つまり考え方には段階が存在します。段階を経るごとに視野が広くなり視座が高くなっていきます。
高いから良い、低いからダメということではないです。あなたが階層を認識することでコミュニケーションに対する意識が180度変化する可能性があるということなんですね。



1.思考の階層が違うと何が変わる?

「なぜか話が合わない」「もっとこうすればいいのにと思う」「意見が食い違う」と感じる違和感の正体は階層が違うからということに気付けるようになります。
どれだけ人間的に合わない人であっても良い意味で何も感じなくなります。負の感情が湧かなくなります。

例えば100階建てのビルがあったとして、1階にいる人と100階にいる人では見える景色も違えば辿っている道のりも違いますよね。会社組織において経営者管理職一般社員で思考が異なることも一例です。
コミュニケーションを考えることも同じです。合わなくて当然です。

コミュニケーションにおけるどんな悩みであろうともただ思考の階層が違うだけなんだなと理解するだけで全てを許せるようになるんですね。

2.具体的な例で見る思考の階層の違い

よくある仕事の場面を階層別に挙げてみます。

・ある時「物の売り方が分からない」と悩んでいる人がいました。悩みを解決するために上司や先輩にアドバイスを求めました。上司や先輩は悩んでいる人に対して「悩んでる暇があるならとにかく実践しろ」「誰に給料もらってるのか考えたら分かるだろ」「それを言ったら何も売れないよ」といった言葉を浴びせていました。

・一方別の職場でも同じ悩みを抱えている人がいます。そこで上司や先輩にアドバイスを求めました。上司や先輩は悩んでいる人に対して「原因はなんだろうね?」「何をしたら先方は喜んでくれるだろうか?」「売るというより人助けだと考えたらどう?」と言ったヒアリングと具体的な言葉を投げかけていました。

どうでしょうか。ここで言いたいのはどちらが良い悪いではないです。
同じ事象であっても対応が180度違う=思考の階層が異なるということなんですね。

あなたが悩む立場であれ聞かれる立場であれ、自分と合わない人と遭遇すると違和感という名の感情が表れることかと思います。これを感情のままに処理せず物事の見方が増えたと捉えることでさらなる成長の糧となります。技術を磨く意欲のあるあなたであれば当然できます。


3.思考の階層を意識する

あなたと相手の間で物事の見え方や考え方が違う、話が噛み合わないと感じたときに「相手と自分は単に違うだけ」というだけでなく(もちろんそれもありますが)「思考の階層が関わっているのかもしれない」と考えてみる。そうすることで必要以上に相手を否定したり自分の考えを押し付けたりするのではなくあくまで違う階層から物事を見ている可能性があるという視座に立つことができるようになります。



まとめ:思考を動かすことの重要性

  • 思考には階層がある。どの階層で考えるかによって物事の見え方や考え方が変わる
  • コミュニケーションにおいて「話が合わない」「考え方が違う」といった状況が生まれることは必然
  • 自分と他者は思考の階層に違いがあることを認識すると相互理解に役立つ

思考を動かすと遠くない未来に行動へと移っていきます。今は考えているだけで言葉に出さず行動に移せていないとしてもそれはそれで良いのです。思ってさえいれば、考えてさえいれば、必ず動き出します

自分が変わったなと思える瞬間をぜひあなたにも体験してほしいと願っています。

思考の階層という概念をコミュニケーションに取り入れてみてください。



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ありがとうございました。


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